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20200527公開
(1)契約容量は2テラである。
(1)以下の変更を加えても、そのホルダ特有のURLは変わらないため、関連付けられたWEBページの修正は生じない。
ア ホルダー名の変更
イ ホルダーの引っ越し。また、階層を変えても変わらない。
ウ 異なったアカウント間で、オーナー変更の手法でのホルダーの引っ越し。
(2)以下の変更はURLが変更となるため、関連付けられていたWEBページとの連系は破棄される。【要注意の行為】
ア ホルダーを削除し、同名称でホルダーを復元した場合
(1)Googleドライブのオーナーとは【所有者】で あり、ドライブ上のデータはオーナーの容量を使う。
オーナーは1ユーザーのみで、作成したユーザー、アップロードしたユーザーがなる。
共有フォルダの持ち主ではなく、データをアップロードした人がオーナーとなることに注意が必要である。
(例えば友達の共有フォルダにアップロードした場合、オーナーは友達ではなく自分。自分の容量が使われる。)
(2) 自分のGoogleドライブを共有し、他ユーザーにオーナー権限を与えることがでる。(オーナーの変更)
ただし、オーナーはそのフォルダのアクセス権を変更できる ようになるため、
自分のフォルダであったにも関わらず、自分がアクセスできなくなる可能性もある。
(3)無料のGoogleアカウントでオーナーを変更できるのはフォルダやGoogleドキュメント等だけで、
画像ファイルや動画ファイルのオーナー権限は変更できない。(つまり容量は変更できない。)
(4)オーナーが削除した場合
オーナーのゴミ箱に入る。
ゴミ箱に入っている間は、オーナーも共有者も【履歴】からそのファイルを開くことがでる。
履歴にアクセスするには共有フォルダを開き「履歴」に表示されているファイル名をクリックする。
この時、コピーの作成を促され、コピーがマイドライブに作成されると、作成したユーザーがオーナーになる。
尚、オーナーはゴミ箱から復元も可能で、完全に削除も可能である。
完全に削除すると誰も復元はできない。
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